文化部メールマガジン 2019年3月

文化部メールマガジン 2019年3月

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     : Dana Friedlander
     
     




    イスラエル関係文化事業案内(2019328日)

    平素よりイスラエルの文化事業にご理解・ご協力いただき誠に有難うございます。

     

    Index


    1.ポップ・エレクトロ・トリオ、ガーデン・シティ・ムーヴメント  初来日

    Garden City Movement, First Japan Tour

     

    2. 上田竜也(KAT-TUN)主演!ホフェッシュ・シェクター『ポリティカル・マザー  ザ・コリオグラファーズ・カット』

    “Political Mother – The Choreographer’s Cut” by Hofesh Shechter featuring Tatsuya Ueda (KAT-TUN)


    3. トリオ・ドマーニ スプリング・コンサート 

    Trio Domani (w. Iris Regev) Spring Concert

     

    4. 科学技術部からメールマガジンとFBページのご案内

    Mail magazine and FB by Science & Technology section

     

    5. 新譜紹介

    New Release music CD (Garden City Movement Miss You (Under Shimokita Sky)


     

    Contents


     

    1. ポップ・エレクトロ・トリオ 

      ガーデン・シティ・トリオの初来日公演

    Garden City Movement, First Japan Tour

     

     

    2017年の日本デビュー盤となった『Move On』と、2018年の1stフルアルバム『APOLLONIA』が、それぞれロングセラー中のガーデン・シティ・ムーヴメント。世界中のアートやファッション界からも大注目の新進気鋭のアーティストMayan Toledanoによるミュージックビデオ「Move On」は、YouTube250万再生を突破し、MTVイスラエルの「ベスト・ミュージック・ビデオ」アワードに選出された。エモーショナルなダンス・チューン「Shes So Untouchable」のMV160万再生超えと話題を集め続けている。 ジェイムス・ブレイク以降を思わせるネオ・ソウル的感覚と、FKJのようなスタイリッシュさ。ジャンルに縛られることのなく進化し続ける多彩なサウンドは、心地よい音を求めるリスナーたちの心をとらえて離さない。

     

     ◎公演情報

    48日(月)渋谷 WWW

    open/18:30 start/19:30

    Tickets/adv.4,800 door.5,300

     

    49日(火)大阪 CONPASS

    open/19:30 start/20:00

    Tickets/adv.4,800 door5,300

     

    詳細:http://chmbr.jp/archives/89

     

    <サイン会予定>

    46日(土)17:00 start

    場所:タワーレコード 渋谷店 6F洋楽フロア

    詳細:http://towershibuya.jp/2019/03/07/131732

     

    <前夜祭>

    4 7日(日)19:00 start

    場所:CITAN (東京都中央区日本橋大伝馬町15-2

    Live: Sauce81

    DJ: Yoav Saar (Garden City Movement)

    Exhibition: Maiko Kikuchi

    Tickets/adv.2,800  door3,300

    詳細:https://backpackersjapan.co.jp/citan/​

     

    ガーデン・シティ・ムーヴメント Garden City Movement

    2013ロイ・アヴィタルRoi Avital (Vocals, Keyboards, Guitars)ジョー・サアルJoe Saar (Guitars, Sampler, Keyboards)ジョニー・シャロニJohnny Sharoni (Vocals, guitars,Sampler, Percussion)3人が結成。同年10月にファースト・シングル「Casa Mila」、後にEPEntertainment』をリリース。セカンド・シングル「Move On」はMTVイスラエルの「ベスト・ミュージック・ビデオ」アワードに選出され、現在までに250万回以上の再生数を記録している。2016年にはシングル「Shes So Untouchable」をリリース。「Move On」と同じくMayan ToledanoMVを手がけ、こちらも現在までに160万回以上の再生を記録。2017年には日本独自アルバム『Move On』を発表し、注目を集める

     

    *ジョニー・シャロニは、J-WAVE 番組「Across The Sky」で度々テルアビブのラジオ局「TEDER」のプレゼンターとして、イスラエルの最新ミュージックを紹介している

     

    2. 上田竜也KAT-TUN主演!2016年トニー賞ノミネート振付家ホフェッシュ・シェクター『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』日本初公演

    “Political Mother – The Choreographer’s Cut” by Hofesh Shechter featuring Tatsuya Ueda (KAT-TUN) 


     Photo by Hugo Glendinning ()  /  Victor Frankowski ()

    欧米各国の主要メディアが絶賛し、現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。彼の作品はパリ・オペラ座()、ロイヤル・オペラ・ハウス()、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場()など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャ)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされた。本作は、41名のアーティストが出演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作。

    本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演。その演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」。主演に上田竜也が決定!ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎える

     

    <公演日程>

    日時:46日(土)~11日(木)

       *初日のみ21:00、他は19:00開演※上演時間 75分間

    場:Bunkamura オーチャードホール

    料金: 12,000 (全席指定・税込)

    詳細:http://www.parco-play.com/

     

    チケット問合せ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00-18:00

    公演問合せ: パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00-19:00/日・祝 11:00-15:00

     

    ホフェッシュ・シェクター・カンパニー Hofesh Shechter Company

    独創性あふれる作品を送り出し続ける振付・音楽家のホフェッシュ・シェクターと、彼のイメージを具現化する多様なダンサーたちによる、ジャンルの枠を超えて活動するダンス・カンパニー。

    2008年に設立、英国を拠点としながら、パリ、ニューヨーク、メルボルン、ベルリン、テル・アビブ、ローマ、ソウル、リオ・デ・ジャネイロを始めとする世界各国の都市で作品を上演。自由なヒューマン・スピリットを触発する活動を続けている。

    カンパニーの信条は、現代生活の中で見過ごされている深い感情を、ダンスを通じて駆り立て、追求すること。ただ生きるのではなく、生命を謳歌するとはどういうことなのか。それを知るために踊り続け、理由を超えて観客、そして自分たちの心を揺り動かすことに挑み続けている。これまでの発表作品に『Uprising』(2006年)、『In your rooms』(2007年)、『The Art of Not Looking Back』(2009年)、『Political Mother』(2010年)、『Political Mother The Choreographers Cut』(2011年)、『Sun』(2013年)、『barbarians』(2015年)、『Grand Finale』(2017年)がある。2018年には『Grand Finale』の世界ツアーに加え、ホフェッシュ・シェクターとジョン・フルジェイムスの共同演出による『Orphée et Eurydice』をミラノ・スカラ座で上演。さらに育成カンパニー「シェクターII」にて、『SHOW』のイギリス国内及び世界ツアーを行った。4年間にわたって継続されたアーティスト育成プロジェクト「East Wall」では、イースト・ロンドン・ダンス、ヒストリック・ロイヤル・パレス、LIFT(ロンドン国際演劇祭)と提携し、タワー・オブ・ロンドンでダンスと音楽を融合させた大規模なパフォーマンスを展開。また、BBC2で放映されたカンパニー初の映像作品『Clowns』は、幅広い層に受け入れられ、新たなオーディエンスを獲得している。

    公式サイト:http://www.hofesh.co.uk/


     


    3. トリオ・ドマーニ​  スプリング・コンサート

    Trio Domani Spring Concert


    名古屋フィルで活躍するイスラエル人チェリスト、アイリス・レゲヴ参加のトリオ。

     

    日時:426 () 19:00開演 18:30開場)

    会場:5/R Hall & Gallery 音楽ホール(愛知県名古屋市千種区今池1-3-4

    出演者:Trio Domani〔トリオ・ドマーニ / 松谷 阿咲(ヴァイオリン)Asaki Matsugai /  アイリス・レゲヴ(チェロ)Iris REGEV / 岩田 珠美(ピアノ)Tamami Iwata

    演目:

    シューマン/アダージョとアレグロ op.70VcPf

    ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ 3 op.108VnPf

    ブルッフ/コル・ニドライ (Kol Nidrei, Adagio für Violoncell mit Orchester und Harfe, nach Hebräischen Melodieenop.47VcPf

    4 op.90 ゥムー”

    : 全席自: 3,000 2,000  未就学児童の入場はご遠慮く。)

    http://www.five-r.jp/hall/view/2073

     

    イリス・レゲヴ(チェロ)Iris REGEV

    イスラエル出身。クリーブランド音楽院を経て、ジュリアード音楽院(音楽学士)を卒業。イスラエルフィルハーモニーオーケストラ、イスラエルカメラータオーケストラ、バンコクシンフォニーオーケストラとソリストとして共演。室内楽では、カーネギーホールでのトリオコンサートに出演する他、マイアミではピンカス・ズーカーマンと弦楽五重奏を共演している。これまでに、ジュピターシンフォニーオーケストラ、サンパウロステートオーケストラ(副首席奏者)、リオデジャネイロステートオーケストラ(副首席奏者)、イスラエルフィルハーモニーオーケストラに在籍。2018年より、名古屋フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者。

     

    4.科学技術部からメールマガジンとFBページのご案内

    Science & Technology Section offers Email magazine and Facebook page for Israels science & innovation news! 


    Photo: State of Israel 


    経済交流の活発化が加速する両国ですが、科学技術分野では長年にわたり協力関係にある日本とイスラエル。科学技術部ではメールマガジンとFACEBOOKページで、両国の学術交流、イスラエル大学プログラム、イスラエル発最新サイエンス・イノベーションニュース、イベント情報などを発信中!

     

    イスラエルSTIニュー』(四半期ごと配信)

    ・最新号↓

    https://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/Pages/Israel-STI-News-mail-magazine-201903.aspx

     

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    5. 新譜紹

    New Release


    ガーデン・シティ・ムーメント「ミス・ユ(北沢の空の下で君・・・)

    Garden City Movement 「Miss You(Under Shimokita Sky)


    レーベル:Nite Time Stories リリース:322


    イスラエルのエレクトロ・ポプトリオGarden City Movementガーデン・シティ・ムーヴメント)。はプライベートで何度もれており、過去にはUeno Park1st アルバムApollonia」収録)といった曲を発表するほど、とにかく日本が大好きという彼ら。48日(月)からの待望の初来日公演に先駆け、なんと東京・下北沢をフィーチャーした極上のポップナンバー「Miss You (Under Shimokita Sky)を公開。ドリーミなヴォーカルと電子音の融合が心地よすぎるダンス・チューン!アートワークには日本のCDの帯をモチーフとしたデザインが施されるなど、日本への愛が存分に詰まっている。

     

    詳細:http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/gcm-missyou/

     

    イスラエル大使館 文化部

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