カハノフ大使が日本の農林水産関連施設(つくば市)を訪問
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2/29/2016
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2月16日(火)―ルツ・カハノフ大使とニール・ターク文化・科学技術担当官は、茨城県つくば市の農林水産分野研究を牽引する農林水産業研究センター(JIRCAS)、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、そして農業生物資源研究所(生物研)を視察しました。
また時を同じくして、この日、日本から農林水産省代表団がイスラエルを訪問しました。
農林水産業研究センター(JIRCAS)では、乾燥地農業の研究の説明や水産分野のエビ養殖技術の研究施設を見学しました。
農研機構ではICTを活用した無人トラクターの実演や、ぶどう栽培で活用できる補助器具に関して説明を受けました。
高齢化が進み人口が減少する農業地域で農作物の生産を維持できるため、ICTなどテクノロジーや、
人間工学的な仕組みを用いた研究がすすめられています。
生物研では、お米の品種改良に関して説明を受け、農業分野に関わる遺伝資源を探索収集から
特性評価、保存、配布および情報公開までを行う農業生物資源ジーンバンクを視察しました。
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