フリーライターの北出明氏が、長期間に亘る関係者の取材をもとに、杉原ビザを得て日本に辿り着いたユダヤ人たちのその後、そして彼らの安住の地までの旅路を陰で支援した日本人たちの物語を纏めて書下ろした新刊『命のビザ、遥かなる旅路－杉原ビザを陰で支えた日本人たち』が、6月15日（金）に交通新聞社新書より刊行されます。

6月7日発行の雑誌『エッジ・スタイル』にて、イスラエルが特集されました。 「美と神秘の聖地・イスラエル」と称したこの特集では、死海やエルサレム、テルアビブといった当地の魅力を6ページにわたり伝えています。

イスラエルの演劇セラピストであり腹話術師のダニエラ・ハダシ、およびシュナイダー小児医療センターの教育センター長マスキット・ショハットの両女史が来日し、東京および仙台を訪問、ワークショップのほか教育機関での講演会を開催いたします。

5月22日から23日までの2日間、東京都内において、科学技術に関する日本イスラエル合同委員会が開催され、共同研究プロジェクトが進む脳研究や肝細胞研究の支援などについて両国代表団の間で話し合いが持たれました。

5月21日（月）、東京・オペラシティコンサートホールに於いて、イスラエル大使館主催「イスラエル・日本国交60周年記念特別ガラ・コンサート」が開催されました。