この直行便により移動時間が片道約4時間短縮され、両国間の観光交流のさらなる促進が期待されます。
2月6日に大使公邸にて行われた記者会見では、田端 浩 観光庁長官、田川 博己 一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) 会長よりご挨拶をいただきました。
ベンアリ大使は会見において「両国間は近年、観光においてもまたビジネスにおいても活発な行き来が行われています。昨年におけるイスラエルへの日本からの訪問客数は約2万人。これは前年比べると15%増であり、大変喜ばしいニュースです。今こそ、直行便が必要な時期ではないでしょうか。イスラエルは小さな国ですが、魅力で溢れています。1週間もあれば南から北まで自然を満喫し、文化を堪能することができます。みなさん。イスラエルへようこそ!」と語りました。
最初のチャーター便は9月14日に成田空港を出発します。