World Media Festival 2015

イスラエル大使館オリジナルアニメが国際的な賞を受賞!

  • トロフィーを抱えるロネン・メドゥズィニ広報担当官(写真左から2人目)
     

    ​イスラエル大使館は5月6日に、ドイツのハンブルクで開催された、世界的に権威あるメディアフェスティバル “2015 WorldMediaFestival | TOURISM - global competition for modern media”において、オリジナルのアニメシリーズ「いいね!イスラエル〜咲と典子の姉妹旅行」に対し3つの賞を受賞しました。

     

    「ワールドメディアフェスティバル/観光編」は、観光関連の映像やテレビ番組、ウェブサイト、ウェブ動画および印刷物で、国際的スケールで優れたソリューションを提示した作品を表彰するものです。
     
    その賞は、現代的コミュニケーション・メディアを駆使した、高いレベルのプロダクションであることの証左とされます。
     
    イスラエル大使館は、「現代のメディア・コミュニケーションにおいて素晴らしい成功を収めた」として、以下の3つのカテゴリーで銀賞を受賞しました:

    Animation: Anime/Manga (アニメーション-アニメ・マンガ部門)
    Public Relations: Cities, Regions and Countries  (広報-市、地域、国部門)
    Web: Government-to-Citizen (ウェブ-官から民へ部門)
     
     
    アニメシリーズの製作は、株式会社Resorzの動画制作サービス「マンガニメーション」(http://manganimation.jp/)が手がけました。
     
    「いいね!イスラエル〜咲と典子の姉妹旅行」は7話からなるアニメシリーズで、日本の姉妹によるハプニング満載のイスラエル旅行を描いています。
    在京大使館によるこの前例の無いプロジェクトは、イスラエルの風景や食、伝統や活気ある文化、現代的ライフスタイルなど、日本の人々にソフトで非政治的なやり方でイスラエルを紹介する目的で行われました。アニメシリーズ第一話は昨年10月28日、日本の素晴らしいポップカルチャーへのトリビュートとして、国際アニメーションデーに初リリースされました。
     
    シリーズ全編は、大使館のYoutube、Facebookおよびウェブサイトでご覧いただけます。
    https://www.youtube.com/watch?v=UFT22S9euEI&index=1&list=PLpWlKt7kk4pyc5fH29kSS3B-KLGKPlAR4