12月1日(土)、宮城県南三陸町のクリスチャンセンターにペレグ・レヴィ 駐日イスラエル公使が訪れ、寒さに弱いオリーブの木の代わりに金木犀を植樹しました。
3月11日の大震災直後、イスラエル政府が医療チームを南三陸町へ派遣した際、国際キリスト教団体であるB.F.P.Japan(ブリッジス・フォー・ピース・ジャパン)の全面的協力がありました。このクリスチャンセンターは今初夏にB.F.P.Japanの支援によって建てられました。
今後の復興への願いと、イスラエルと南三陸町とB.F.P.Japanの絆の証として植樹しました。
記念プレートには、「B.F.P.Japanのイスラエルへの長年の友情とイスラエル医療団東北支援活動への惜しみない協力に対し、感謝と愛をこめて」との文字が刻まれました。
写真:植樹した金木犀を前に、ペレグ・レヴィ公使(右から4人目)と南三陸町のみなさん