テクニオン・イスラエル工科大、京都の学術研究都市へ進出
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6/1/2015
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5月20日(水)~22日(金)、テクニオン・イスラエル工科大学のボアズ・ゴラニー副学長が来日し、京都で開催されたSmart City Expo 2015に参加しました。
来日中、同副学長は本年度中にも、関西文化学術研究都市の「けいはんなオープンイノベーションセンター」に、京都の企業や大学、研究機関との連携研究拠点を開設する方針を固めたことを発表しました。
研究拠点では、医療やものづくり、環境や農業などの分野での共同研究プロジェクトや共同商品開発を行ったり、両国の研究者や学生同士の交流の促進を図る意向です。
世界屈指の名門工科大学の1つであるテクニオン・イスラエル工科大学が、日本初の進出先として京都を選んだ理由について、ゴラニー副学長は「京都は落ち着いて研究ができ、事業を始めるのに最適な場所だ。京都の企業や大学は高い技術があり、互いに協力することで新しい道を開くことができる」と話しました。
(2015年5月21日の京都新聞デジタル版より一部抜粋)
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