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8月21日(木)、ペレグ・レヴィ公使が群馬県太田市のいずみ教会で開催された聖イエス会のサマーキャンプにお招きをいただき、訪問しました。
この教会には、玄関前に「平和を願うアンネ像」や、「アンネのばら」があります。いずみ教会の中村牧師はその昔、アンネの父であるオットー氏に会ったことがあるそうで、その時の写真も見せてくださいました。
子どもから大人までヘブライ語の歌によるお迎え、合唱、お見送り、質問コーナーなど、総勢60名の方々と楽しく交流をしました。
また教会では、紙バンドを用いてシャロウムちゃんのバスケットを製作しています。キャンプ最終日には、子どもたちみんなが白と茶色のシャロウムちゃんバスケットを作り、おみやげもいただきました。
ペレグ公使は最後の挨拶の中で、イスラエルが直面している厳しい地域情勢に触れ、イスラエル人にもパレスチナ人にも、苦しむ必要のない子供たちがいること、そして双方が平和に暮らすことができるように、これからも祈っていただきたい、とお話をしました。