サイエンスアゴラ2015でイスラエル料理とワインを満喫!
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12/15/2015
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11月13日(金)~15日(日)、今年で10年目を迎える日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ2015」がお台場で開催され、3日間で7000人を超える来場者で賑わいました。
イスラエル大使館は、14日(土)、イスラエル科学技術宇宙省が制作したYoutubeアニメ(日本語字幕あり)を上映。
また、日本との共同研究支援や学術界・研究機関間交流など、パートナーとしての活動を報告しました。
同日夜の関係者向けレセプションでは、イスラエルブースを設置。250人を超える関係者が集まった会場では、初めてのイスラエル料理(提供:イスラエルレストラン「シャマイム」(東京都練馬区)とワインに長蛇の列が並び、用意されていた100食は瞬く間になくなりました。
この日のメニューはファラフェル(ひよこ豆のコロッケ、イスラエルサラダやトマトの煮込み、フムスなどピタパンに挟んで食べる中東全域でポピュラーなファーストフード)とブレカス(ポテト、肉、チーズ、ホウレンソウなどをパイ生地でくるんで焼いたオーブン料理)。ワインは、ゴラン高原近くのワイナリーの逸品。
参加者からは「初めて食べますが、香辛料が効いていて美味しいです。ピタパンの中に入っているひよこ豆のコロッケも最高」や、「イスラエルのワインは初めて飲みますが、すごく飲みやすくて美味しいです」、「落ち着いた、まろやかな味。中東の過酷な地で、こんなに美味しいワインができるなんて感慨深いですね」と、大好評。
近年スタートアップネーションとして注目を集めるイスラエルの新たな魅力を満喫する夜となりました。
サイエンスアゴラ(JST公式サイトより):「つくろう、科学とともにある社会」をビジョンに、あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場の総称です。この広場は、異なる分野、セクター、年代、国籍を超えた関係者を結んで私たちが主体的に推進する個々の活動の場です。この広場に集まる私たちは多様な価値観を認め合いながら力を合わせてこれからの科学とともにある社会をつくります。2016年は11月3日~6日開催予定。国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)主催。
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