イスラエルの演劇セラピストであり腹話術師のダニエラ・ハダシ、およびシュナイダー小児医療センターの教育センター長マスキット・ショハットの両女史が来日し、東京および仙台を訪問、ワークショップのほか教育機関での講演会を開催いたします。
今回の訪問は、イスラエルが大震災以来東北地域において行ってきた医療支援の一環であり、子どもたちの震災にともなうトラウマを早い段階でケアする支援をすることを主たる目的としています。
ハダシ女史およびショハット女史は、日本パペットセラピー学会(JPTA)の招聘により来日し、5月30日から6月6日まで上記2都市にて活動を行います。
東京
5月30日(水) 東京女子医科大学
15:30-17:00 講演「トラウマ状況におけるパペットセラピー」
仙台
6月1日(金) 東北大学
17:00-19:00 講演「トラウマ状況におけるパペットセラピー」
仙台
6月2日(土) 復興記念館
13:00-15:30 講演「トラウマ状況におけるパペットセラピー」