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6月15日(火)、イスラエル訪問中の中山 泰秀外務副大臣はネタニヤフ首相と会談を行いました。中山副大臣は、イスラエル友好議員連盟の事務局長を務めた経験もあり、イスラエルとゆかりの深い方です。
ネタニヤフ首相は、今年1月の安倍首相のイスラエル訪問が非常に大きな意味をなすものであったこと、2014年の自身の来日以来、両国間関係強化の機運が高まったことを歓迎している旨を伝えました。
また今後、研究開発やサイバーテクノロジーなど、さらに様々な分野で協力関係を維持していくことが重要である、との認識を共有しました。
首相との会談後は、エリ・グロナー首相府長官、技術者チームとの会合が持たれました。