イスラエル・パレスチナの青年を日本に招き、市民交流や日本文化体験を通じて価値観の違いを互いに認め合う「中東国際交流プロジェクト」に、今年はパレスチナ・イスラエルからそれぞれ5名・計10名の若者が参加し、京都府・京丹後市を訪問しました。
1週間のプログラムでは、京丹後市内の家庭でのホームステイや地元高校生との文化交流を通じて、地元の方々、又参加者同士の交流と親睦を深めました。
8月9日(金)に開かれた歓迎式典では、地元高校生によるブラスバンド演奏や伝統芸能の温かい歓迎を受けました。
大使館からはペレグ・レヴィ公使が参列しました。