日本イスラエル親善協会「イスラエル独立67周年の夕べ」
-
-
5/29/2015
-
-
GovXContentSection
5月28日(木)、千代田区一番町「いきいきプラザ」にて、日本イスラエル親善協会主催「イスラエル独立67周年記念の夕べ」が行われました。
第一部の記念式典では、秋山哲・日本イスラエル親善協会会長、ルツ・カハノフ駐日イスラエル大使、向賢一郎・外務省中東一課長がそれぞれ記念スピーチを行い、日本とイスラエルの首相が相互訪問するなど、この一年間に両国交流が大きく進展したことを取り上げ、各分野で両国の交流と協力を一層促進する努力が重要だとのお話がありました。
第二部では、コントラバスによる演奏会が行われました。
NHK交響楽団首席代行コントラバス奏者である市川雅典氏と勝又綾香さんが出演し、三木香代・国立音大教授のピアノ伴奏によって、メンデルスゾーンのチェロソナタニ短調などが演奏されました。
また、プログラム中の『漁師の詩』を作曲したヤーノシュ・ツェグレディ氏はホロコーストの生存者で、現在は武蔵野音楽大学で教鞭をとっているとのことで、イスラエルと関連のある曲に開場からは大きな拍手と喝采があがりました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-