Israel STI News mail-magazine 202007

イスラエルSTIニュース(2020年夏号)

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    平素よりイスラエルへのご支援・ご協力をありがとうございます。科学技術部のFacebookページにみなさんからの「いいね!」をお待ちしています!

    https://www.facebook.com/STIsraelinJapan/ 


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    もくじ

     

    1.日本ーイスラエル Whats New?

    2.共同研究・セミナー支援

    3.イスラエルSTIニュースセレクト(英語)

    4.対コロナウイルス・イノベーションシリーズ

    5.オンラインクラス・イベント情報

    6.お役立ち情報リンク

     

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    日本ーイスラエル
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    ▼4月23日「イスラエル・エコシステム~Startup Nationの最前線」ウェビナー開催

    昨年イスラエルを訪問した樋原 伸彦教授(早稲田大学ビジネススクール准教授・早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所長) 泰史氏(一橋大学大学院経済学研究科特任講師)による講演。イスラエル大使館からアリエ・ロゼン文化科学技術担当官がパネルディスカッションに参加。イスラエル人として考えるStartup Nationの背後にある文化的7つの特徴を紹介しました。

    (早稲田大学 イノベーション・ファイナンス国際研究所主催)

    https://cfi-wbs.com/event/event20200423-2/?fbclid=IwAR0toP6JFVoVjN9_yY_Ito0PPIw-pncLjC6P3mJ2TWwInMgA_Nf0HJLXqRw

     

    ▼6月10日「イスラエルのイノベーション・エコシステムとコロナ対応」ウェビナー開催

    140名が参加。駐イスラエル日本国大使館の栗田氏(一等書記官)とイスラエルのVCMAGENTA General Partnerの水野氏が、イスラエルの概要や将来の課題、コロナ対応、正反対だからこそ高い補完性のある日イ関係や、ポストコロナの両国関係の可能性などを語りました。現地駐在で生のイスラエルを知る二人だからこそ語れる内容の2時間でした。

    (早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所主催)

    https://cfi-wbs.com/event/event20200610/?fbclid=IwAR3qEyODcMDKa0iLrnIDR0ivYW9d7luTQLz7N0qj70fqRjCdBhqCZZIZl74

     

    ▼ ノア・アッシャー経済公使インタビュー

    2014年から日本との経済外交をけん引しているイスラエル大使館のアッシャー経済公使は、紛争のイメージからスタートアップ・イノベーションへと、日本人の中にあるイスラエルイメージが大きく変化してきた6年間を過ごしました。着任当初は企業訪問を繰り返す日々でしたが、現在では次々と企業側から訪問にいらっしゃるようになりました。彼女は「日本との関係構築は時間がかかるけれど、忍耐をもって構築した関係は一生ものです」と語ります。経済低迷が続いてきた日本がポストコロナ社会でデジタル変革を迫られる今、日イ関係の更なる進展が期待されます。

    https://www.calcalistech.com/ctech/articles/0,7340,L-3828110,00.html?fbclid=IwAR3qvUoZr1ue4Znx66gWMhm6AwiRhQVXUdf2djjNkDD3sXu3dvm1-I3Guck

     

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    共同研究・セミナー支援
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    ▼日本学術振興会(JSPS

    JSPS-イスラエル科学財団との二国間交流事業共同研究(JSPS-ISF Joint Research Program

     

    令和3(2021)年度

    募集分野:Mathematical and Physical Sciences, Chemistry and Engineering

    ・共同研究・セミナー:https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

    募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu/Ver3_FY2021_Bilateral_Call_for_proposal.pdf 

    (※イスラエルの情報はp. 22

    ・募集スケジュール: https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_gaiyo.html

    ・申請受付締切:202092日(水)

     

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    イスラエルニュースセレクト(英語
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    ▼ 独自の顕微鏡で量子科学で大きく進展 ~ フォトニック結晶に閉じ込められた光を直接観測に成功!(テクニオン大)

    コンピュータシミュレーションに頼らず独自の電子顕微鏡で光の流れの観測に初めて成功したのは、テクニオン大のイド・カミネール教授のチーム。開発された近接場光学顕微鏡は、ナノ素材サンプルを光らせる光の色・角度・周波などを変化させることができ、フォトニック結晶で実証したように、光と電子との相互作用をマッピングできます。この顕微鏡は量子科学の様々な分野での応用が期待される優れた分析ツールです。より安定した量子ビットを格納した量子物質や、身近なところではスマートフォンやモニタースクリーンなど画素数を改善させより鮮明にすることなどを可能にします。カミネール教授は他の分野のグループとのコラボレーションにも意欲的です。

     

    Technion Archiveの記事(2020.06.03掲載)

    https://www.technion.ac.il/en/2020/06/down-the-quantum-microscope/?fbclid=IwAR1m9w3a9vrRdAfaPqIwyug__JSq0iurbix9rdvCooIbwKAJcjKCpW6DHhM

     

    科学誌「Nature」の投稿論文
    https://www.nature.com/articles/s41586-020-2321-x

     

    ▼ 樹木の地下相互支援ネットワーク (ワイツマン科学研究所)

    ワイツマン科学研究所の樹木ラボ(Tree Lab)で研究責任者のタミル・クラインと、博士取得候補者のイド・ログは、地下装置に配列決定法を用いて4樹種12本の樹木の1000根端を分析。樹木の根端では菌類の複雑なネットワークで繋がっていて、炭素を共有するパイプになっていることがわかりました。既存ネットワークの樹木が健康に力強く育つことが菌類にとって重要なために、炭素資源が必要な菌類が資源を管理していて、この無差別な資源管理方法が、干ばつ、山火事や樹木の病気などの環境下でも、より回復力のある森林をもたらすことに貢献しているのでは、と言います。

     

    Israel21cの記事(2020.07.08の記事)
    https://www.israel21c.org/scientists-discover-trees-have-a-mutual-aid-network-underground/?fbclid=IwAR3j5AhBA48yo0GIs8LmD6fDwLaU0LSXH3pEznNsI3jUm3LvMvfl_DoPgaM

     

    超音波で破壊に成功、パーキンソン病やアルツハイマー病への応用の可能性 (テルアビブ大)

    タリ・アイロヴィッチ教授率いるテルアビブ大国際研究チームが、がん細胞(乳がん)への遺伝子導入のための非侵襲的技術プラットフォームを開発。超音波が発せられるとマイクロバブルが破裂しがん細胞の粘膜に穴をあけ、遺伝子送達を可能にします。

     

    TLV Newsの記事(2020.07.07掲載)
    https://english.tau.ac.il/news/cancer-ultrasound

     

    バイエル薬品(ドイツ)、技術移転会社ラモットと協力協定 (テルアビブ大)

    日本でもお馴染みのバイエル薬品(ドイツ)との協力協定では、テルアビブ大のタル・ドヴィル教授(Prof. Tal Dvir)の組織工学・再生医学チームが3Dプリンターで作ったヒトの心臓組織を用いた薬物プラットフォームを開発・テストします。最終目標は、複数の心室、弁膜、動脈、静脈まで完全に相似臓器を3Dプリンターで製作し、臨床前試験が行えるようにすることです。科学者たちがまだ10年はかかると予測する中で、この研究は、最終的に臓器提供の必要性と移植拒絶反応のリスクを排除できる可能性があり、オーダーメイド臓器・組織の実現への道を切り開いています。

     

    nocamelsの記事(2020.06.28掲載)
    https://nocamels.com/2020/06/bayer-test-drugs-3d-heart-tissues-tau/?fbclid=IwAR3EQd2hDjnr4KdbvC_zxCbC8UBUxXoKogD5Gd8_H7b4sSY97Ct4PY3VHUQ

     

    ネズミの寿命延長に成功 (ベングリオン大)

    通常のネズミの8倍長生きするハダカデバネズミの長寿には、下半身の体温と低代謝率が起因しているといいます。ベングリオン大のフレイフェルド教授のチームとキエフ老人学研究所(Institute of Gerontology in Kiev)の共同研究で、ハダカデバネズミの生活する穴環境(換気性に乏しく酸素レベルが低く二酸化炭素濃度が高い)を実験用マウスに初めて再現したところ寿命を延ばすことに成功しました。人類の長い歴史でも低酸素・高二酸化炭素環境が存在し、人間の体内細胞が記憶していることから、将来、この環境を長期にわたって誘発させることは可能であり、肥満・糖尿病・ガンなどの病気との闘いに有効では、と研究者たちは話します。

     

    → ベングリオン大ニュースの記事(2020.06.03掲載)

    https://in.bgu.ac.il/en/pages/news/mice_lifespan.aspx

     

     

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    対コロナウイルス・イノベーションシリーズ
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    科学技術部専用フェイスブックで毎日アップされる新型コロナ関連ポストからのセレクションー

    https://www.facebook.com/STIsraelinJapan 

     

    コロナ危機で脅威(Threat)が生み出す機会(Opportunity

    世界中でウィズコロナの生活が続く中、5月にイスラエルに初の直行便による医療物資を輸送したアラブ首長国連邦(UAE)。そのUAEの民間企業2社がイスラエルと対新型コロナで人類に資する科学技術研究開発協力に合意しました。科学・医療が中東の歴史・政治に橋を架ける。クライシスだからこそユニークなイノベーションや新たな国際協力が進展するイスラエルからのセレクトニュースです。

     

    鼻息で診断

    センサーチップが入ったプラスチックの袋に鼻から息を吐くと、センサーがウイルスのにおいを感知し、30秒で診断することが可能な検査方法。開発したのはNanoscent社です。テクニオン大とランバンヘルスケアキャンパスで3月半ばに実験され成功しました。PCR検査で数時間かかっていた診断を大幅に短縮することが可能となります。無症状の感染者も感染から4日後には感知できるというこの検査の精度は現在90%。イスラエルの救護団体マゲンダビッドアドムのドライブスルー検査所や、2か所の病院ですでに導入が始まっています。

     

    Jerusalem Postの記事(2020.07.01掲載)

    https://www.jpost.com/health-science/israeli-technology-that-can-sniff-out-coronavirus-infections-undergoing-trials-633405?fbclid=IwAR24wIq2PP0Cc3onz3xT87kazRyjxmCc2RbxkmKbimxhU0vdm4Yhz_0Go9s

     

    致命的なコロナ血栓の原因を解明

    ハダッサ病院の研究者が、特に重篤な患者で致命的な血栓を形成する場合、血中アルファデフェンシンタンパク質のレベルが上昇していることを発見しました。「解決への道はコルヒチンという薬の投与」と語るのは、血栓の研究を30年以上行っている同病院のヒガヴィ医師。コルヒチンは痛風発作や血液中の過剰な尿酸によっておこる症状の治療に使われる薬。すでにネズミを使った実験でアルファデフェンシンを抑制する効果が見られており、臨床試験に進むための認可を待っています。

     

    Jerusalem Post の記事(2020.06.16掲載)

    https://www.jpost.com/health-science/hadassah-doctors-crack-the-cause-of-fatal-corona-blood-clots-631681?fbclid=IwAR1zzEcYvxQFsdRFyJHOyziiOm3Hay6WHLP1NFCnAAFjAUFf9gx0ZysSH44

     

    心臓に何が起こっているのか?

    テルアビブソウラスキーメディカルセンターのイシャイ・セケリー医師(Dr. Yishay Szekely)が、100人の患者を対象に、心臓画像診断を用いてコロナウイルスが心臓に及ぼす影響を調査。体系的研究では臨床検査のみに頼らず実施する世界初の試みです。これまでの中国や欧州からの報告では左心に影響があるとの予測に反して、ほぼすべての症例で右心室に障害が見つかりました。セケリー医師は、肺へ血液を送るのは右心であり、肺への圧力が上昇するとより高い抵抗により右心に負担が掛かるのではないか、と説明。これは、人工呼吸器での治療が時に新型コロナ患者には有害になっている、と発言する一部の医師たちを立証しており、今後、医師が重症患者を治療するにあたり、右心に注視する必要がある、とセケリー医師は警鐘を鳴らします。

     

    The Times of Israelの記事(2020.06.09掲載)

    https://www.timesofisrael.com/israeli-team-shows-how-coronavirus-damages-the-heart/?fbclid=IwAR06-scRBoQjphSujGBK1tIUJXByaPvM8a2j1MIXiYmgx4jg9WNYnZbZ4fI

     

    American Heart Association Journal Circulationに投稿された論文概要(2020.05.29

    https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCULATIONAHA.120.047971?fbclid=IwAR2AcfNQr7fXTa1RliAH8PqJdRrmufhPVqcZTHCFlREIVPovqdMVOrok59A&

     

    イスラエル英語専門ニュース「ILTV」のインタビュ

    https://www.facebook.com/iltvisraelnews/videos/vb.1641577839426801/997678717319347/?type=2&theater

     

    セルフクリーニングマスク登場!

    携帯チャージャーを使ってフェイスマスクがセルフクリーニングする技術を開発したのはテクニオン大のヤイル・エイン=エリ教授(材料科学・工学部長)。マスク1つあたり追加コストは90セント。外観はUSBケーブルの差し込みがあるだけで通常の医療用マスクと変わらない。マスクには炭素繊維要素を挿入され、USBインプットから電力を利用し65-70℃まで加熱し1530分ほどでマスクを殺菌します。初期段階ではN95以上の医療用グレードマスクに適応。医療の最前線で不足するマスクも、今後在庫のひっ迫を軽減することができるでしょう。現在米国で開発技術の特許を申請中。

     

    Times of Israelの記事(2020.05.25掲載)

    https://www.timesofisrael.com/masks-may-become-self-cleaning-with-israeli-scientists-usb-powered-hack/?fbclid=IwAR3q6Zk0X1rpTpCxp5TeXGtSlKpDPBtO4fAI_6cRfzdH0aBnKQCFgUQI7d0

     

    ワクチン開発レース

    世界中で120の研究機関がワクチン開発を行う中、米国・英国・中国・日本・ドイツがその先頭を走っていますが、イスラエルからは少なくとも以下の6研究機関が開発を進めています。

     

    MigVax

    https://www.migvax.com/

    科学技術省所管のMigal Galilee Research Instituteからスピンオフ。鶏コロナウイルスの研究が功を奏して新型コロナに橋渡し研究し、経口ワクチンを開発中

     

    IIBR(Israel Institute of Biological Research)

    https://iibr.gov.il/Pages/home.aspx

    国防省所管の研究所で開発したワクチンの対ネズミ試験で有効性を確認済み。他の動物での安全性有効性試験を経て、ヒトでの臨床試験に進む予定。他にも抗体を基に治療薬を開発中。ワクチンより先に完成する可能性が高い。

     

    TransAlgae

    https://www.transalgae.com/

    藻類でバイオカプセル化した経口サブユニットのワクチンは消化器官を経由し免疫へ働きかける。

     

    ・テルアビブ大学

    ヨナタン・ゲルショニ教授が米国特許を取得した対コロナワクチンデザインをもとに、スイスのバイオ医薬品メーカーがワクチンを開発中。ウイルスの受容体結合モチーフ(RBM)を隔離・再構築する。

     

    ・バル=イラン大学

    医学部モシェ・デッソー感染病構造生物学ラボの研究者たちがワクチン候補の反応を見るためにコロナウイルスのエンベロープタンパクなどを含んだ無害なウイルスを開発中。ワクチン開発に役立ちウイルスを阻止する試験薬を目指す。

     

    ・テクニオン・イスラエル工科大学

    薬物送達・オーダーメイド医療グループ長、アヴィ・シュローダー研究員は、養殖エビをウイルス感染から守り免疫を高める食品添加物の研究からワクチンを開発中。

     

    Israel21cの記事(2020.05.25掲載)

    https://www.israel21c.org/6-coronavirus-vaccine-developments-from-israel-to-watch/?fbclid=IwAR2hwlvk2lDlQ0JBNAs2k3r6G2N9wewOZmij3TOxRvpA-Q91y0AuZoLsQQw

     

     

    コロナソリューション(経済部

    クライシスから生まれるイスラエル発イノベーションソリューションのオンライン総合カタログはこちらから。

    https://israel-keizai.org/news/corona-solutions/

     

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    │ オンラインクラス・イベント情報

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    <イスラエルの大学>

    コロナ禍では、日本でも教育分野でオンライン化が進んでいます。イスラエルでも多数のクラスがオンライン化。無料聴講可能なクラスをご紹介します。

     

    ヘブライ大学総合(Coursera

    https://www.coursera.org/huji

    Synapses, Neurons and Brains

    Build a Modern Computer from First Principles: From Nand to Tetris (Project-Centered Course)

     

    テルアビブ大学総合(Coursera

    https://www.coursera.org/telaviv

    The Emergence of the Modern Middle East - Part II

    Understanding Plants - Part I & II: What a Plant Knows

    Introduction to Renewable Energy

    Introduction to Psychological Science

     

    テクニオン大学総合(Coursera

    https://mooctech.net.technion.ac.il/technion-moocs/

    https://www.coursera.org/technion

    https://www.edx.org/school/technion

     

     

    <当大使館経済部>

    当大使館経済部では対コロナイノベーション、デジタルヘルス、サイバーセキュリティ、建設技術など様々な分野をテーマにしたウェビナーを随時開催します。是非ご参加ください。

    https://israel-keizai.org/events/event

     

     

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    │ お役立ち情報リンク

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    科学技術学術研究 ◆

    駐日イスラエル大使館 科学技術部 情報ページ

    http://embassies.gov.il/tokyo/Departments/Pages/Science-and-Technology-affairs.aspx

    FACEBOOK

    https://www.facebook.com/STIsraelinJapan/ 

     

    イスラエル科学技術省(MOST)

    http://most.gov.il/English/international/agreements/Pages/JAPAN.aspx  

    科学技術振興機構(JST) イスラエル<各国との協力について>

    https://www.jst.go.jp/inter/program/sicorp/israel.html#l01  

    日本学術振興会(JSPS) 二国間交流事業 共同研究・セミナー

    https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/gaiyou.html 

     

    産業協力

    イスラエル大使館経済部

    http://israel-keizai.org/ 

    イスラエル経済メルマガ(登録制・月数回配信)

    http://israel-keizai.org/mail_magazine/

    イスラエル経産省

    http://economy.gov.il/english/Pages/default.aspx 

    イスラエルイノベーションオーソリティ

    http://www.matimop.org.il/  (※DATABASEからイスラエル企業検索可能

    MNCコラボレーションプログラム

    http://www.matimop.org.il/mnc.html

     

    スタートアップ

    ・イスラエル企業サーチ (Startup Nation Central

    https://www.startupnationcentral.org/

    アカデミア系TTO・テクノロジーサーチStartup Nation Central Beta Academia

    https://finder.startupnationcentral.org/academia

     

     

    メルマガについて 

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    引き続きご理解・ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。

     

    駐日イスラエル大使館

    科学技術部 

    102-0084 東京都千代田区二番町三番地

    TEL 03 3264 0392 | FAX 03 3264 0832

    Email/メールマガジン science@tokyo.mfa.gov.il

     

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