8月22日、麗澤大学の成瀬猛教授(元JICAテルアビブ代表)が率いる12名の学生グループが、今週末に出発するイスラエル・パレスチナスタディーツアーを前に、イスラエル大使館を訪れました。
集まった麗澤大学・慶応大学・法政大学などの学生たちを前に、ペレグ・レヴィ公使がイスラエルの社会生活や中東和平への展望などについての講演をおよそ1時間行い、参加した学生さんたちも、イスラエル社会の特徴についてや、日本が中東和平へ行かにかかわっていくべきか、あるいは「平和と繁栄の回廊」プロジェクトの現状などについて、様々な質問を活発にされていました。