IAC 2015 ― 国際宇宙会議がエルサレムで開催
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9/9/2015
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10月12日(月)~16日(金)、「宇宙 ― 人類の未来へのゲートウェイ」をテーマに、第66回国際宇宙会議(IAC 2015)がエルサレム市で開催されます。
毎年3000人以上が参加する国際宇宙会議には、各国の宇宙機関から局長、大臣、科学者、エンジニア、宇宙産業のプロフェッショナルや学生など、世界中の宇宙関係者が年に一度集結します。また、1900を超える研究論文が発表され、最新の宇宙情報や学術・産業における開発状況など、宇宙関連全てのセクターとトピックを網羅します。業界トップレベルのスピーカーが宇宙研究・技術、宇宙探査の最新トレンドや見識を講演し、大規模展示場では、あらゆる宇宙部門がその最新技術を展示します。
日本からは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)や学術界などから多数が参加を予定。また、日本人研究者の司会によるシンポジウムや、日本の宇宙産業ブースが展示されます。
開催国のイスラエル宇宙局は、環境保全目的の衛星「ヴィーナス」、3基編制のナノ衛星「サムソン」、高校生が初めて開発したナノ衛星、宇宙空間での科学実験を可能にするナノ衛星サービス、宇宙飛行用スペースチップや産業用衛星など、現在進行中のプロジェクトの一部を紹介します。
イスラエル科学技術宇宙省のYoutubeページでは、紹介ビデオ(日本語字幕付き)を配信中です。
大会詳細は専用ホームページ、シンポジウムに関してはオンラインカタログをご覧ください。
※報道関係者は入場無料。
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