Furoshiki

イスラエル・日本の学生のためのふろしきデザインコンテスト

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    ​国際交流基金、在イスラエル日本大使館およびホロン・デザイン・ミュージアムは、外交関係樹立60周年記念事業として、「イスラエルと日本の融合をイメージしたもの」というデザインテーマのもと、両国の学生によるふろしきデザインコンテストを実施し、このたび、応募総数184点の中から選ばれた、最優秀賞、優秀賞各1点のデザインを用いた「JFオリジナルふろしき」が製作されました。
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    ​【最優秀賞】Wing Flap

    ディクラ・ヘン・サール(ベツァレル美術デザイン学院)

    鳩の羽ばたきは、調和と平和、バランス、美を象徴している。両国の文化がお互いの価値を認め合い、より良い未来に向かって力をあわせる様子をデザインした。

     

     

                                    

    【優秀賞】Tatami Mat and Candlesticks

    児島翔太(名古屋モード学園 インテリア学科) 

    畳は日本の和室の象徴、燭台はイスラエルの象徴である。この二つを組み合わせて和室に燭台を置いたイメージにした。このように文化を混ぜることで、友好が深まるように願っている。

     

     

    入賞・入選作品は、 こちら をご覧ください。

    ふろしきの購入については、http://www.jpf.go.jp より刊行物・グッズの案内をご覧いただくか、国際交流基金 事業開発戦略室(Tel:03-5369-6061)へお問い合わせください。

     

     
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