イスラエル・日本の学生のためのふろしきデザインコンテスト
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3/29/2012
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国際交流基金、在イスラエル日本大使館およびホロン・デザイン・ミュージアムは、外交関係樹立60周年記念事業として、「イスラエルと日本の融合をイメージしたもの」というデザインテーマのもと、両国の学生によるふろしきデザインコンテストを実施し、このたび、応募総数184点の中から選ばれた、最優秀賞、優秀賞各1点のデザインを用いた「JFオリジナルふろしき」が製作されました。
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【最優秀賞】Wing Flap
ディクラ・ヘン・サール(ベツァレル美術デザイン学院)
鳩の羽ばたきは、調和と平和、バランス、美を象徴している。両国の文化がお互いの価値を認め合い、より良い未来に向かって力をあわせる様子をデザインした。
【優秀賞】Tatami Mat and Candlesticks
児島翔太(名古屋モード学園 インテリア学科)
畳は日本の和室の象徴、燭台はイスラエルの象徴である。この二つを組み合わせて和室に燭台を置いたイメージにした。このように文化を混ぜることで、友好が深まるように願っている。
入賞・入選作品は、 こちら をご覧ください。
ふろしきの購入については、http://www.jpf.go.jp より刊行物・グッズの案内をご覧いただくか、国際交流基金 事業開発戦略室(Tel:03-5369-6061)へお問い合わせください。
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