12月2日(火)、ルツ・カハノフ大使は福島県を訪れました。
訪問で大使は内堀 雅雄 新知事と会談し、県内各地で行われている地域のイベントや、復興へ向けた今後の新たなる試みについてのお話を伺いました。
南相馬市では、地元農家の方々を訪問し、イスラエルの水栽培システムを使用したトマトが育てられているグリーンハウスを見学しました。大使にも瑞々しいトマトがふるまわれ、おいしくいただきました。
また、イスラエルのテフェンに本社を置くIMCグループ(International Metalworking Companies B.V.)の一員である切削工具メーカー、株式会社タンガロイ(本部・福島県いわき市)を訪れました。
写真1:南相馬市の農家の方々と
内堀 雅雄 福島県知事と
株式会社タンガロイの木下 聡社長、製品について説明をするイスラエル人エンジニアの方と