​アベノミクス、コシェル(ユダヤ教の食事規定)認定の日本酒、そして2020年東京オリンピックに向けたイスラエルのビジネスチャンス…

1月8日(水)に行われた、「Excellence in Business with Japan」 ビジネス・アワードではこんな話題が飛び交いました。

この賞は、イスラエル・日本親善商工協会より毎年日本とのビジネスにおいて、最も著しい功績を達成したイスラエルの企業に与えられます。

本年は、以下の8つの企業が受賞しました。

・コンバース・テクノロジー(Comverse)・・・優秀貿易賞、ハイテク部門
・メハドリン・トゥヌポート（Mehadrin）・・・優秀貿易賞、農業輸出部門
・ソーダストリーム(SodaStream)・・・優秀貿易賞、消費者製品部門
・テバ製薬(Teva)・・・優秀貿易賞、医薬品部門
・ヤスカワ・ヨーロッパ・テクノロジー(Yaskawa Europe Technology/安川電機)・・・優秀貿易賞、イスラエルへの投資部門
・マックス・ブレナー(MAX BRENNER)・・・イノベーション賞
・サボン（SABON）・・・イノベーション賞
・ステムラッドStemRad・・・イノベーション賞

また、50年間に渡りイスラエルと日本の通商関係進展において顕著な貢献をしたとして、ドロール・ベレッド氏に特別賞が贈られました。

写真は左から佐藤 英夫 駐イスラエル大使、ルツ・カハノフ 駐日イスラエル大使、受賞者の皆さまです。