イスラエル大使館は、5月21日(月)、東京のオペラシティコンサートホールを会場として、ダン・エッティンガー指揮・東京フィルハーモニックの演奏に、イスラエル・オペラからソリストを迎え、オペラのハイライト集などでイスラエルと日本の国交60周年を祝うコンサートを主催しました。
イスラエル・オペラで活躍するエドナ・プロフニク(ソプラノ)、メラブ・バルネア(メゾ・ソプラノ)、ヨタム・コーヘン(バリトン)がこの記念すべきコンサートのソロ・シンガーを務め、演奏に先立っては、ベイト・シャローム合唱団が両国国歌を斉唱しました。
コンサート終了後にはカクテルディナーが催され、シェフが腕によりをかけたイスラエル料理や中東料理がご出席の皆様に振舞われました。また、記念品として、このたび出版された書籍「Start Up Nation」の邦訳版(邦題『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜイスラエル企業を欲しがるのか?』ダイヤモンド社刊)および、イスラエルのSABON社の商品をお渡ししました。