宮城県・亘理町がイスラエルを東京オリンピック・パラリンピックの「ホストタウン」として迎えてくださることが決まってから、今月で1年。
2月12日~13日、ヨナタン・レベル広報官が同町の逢隈小学校と亘理小学校を訪れ、生徒さんたちに向けた訪問授業を行いました。
13日には、町内の小中学校の給食でトマトソースと落とし卵を使った定番のイスラエル料理「シャクシューカ」のほか、ひよこ豆のスープやスウィーティのゼリーなどイスラエルにまつわるメニューがふるまわれ、レベル広報官も美味しくごちそうになりました。
ワクワクした表情の子どもたちから元気をもらった2日間。
素晴らしい文化交流の時間をありがとうございました!
写真前列右から2人目より山田 周伸 亘理町長、ヨナタン・レベル広報官、震災被災地支援活動を続けてきた音楽家のセリア・ダンケルマンさん