1月22日(火)、東日本大震災直後にイスラエルから医療団が派遣された宮城県南三陸町へ、イスラエル大使館を通じてイスラエルを代表する彫刻家の一人であるダビッド・スザナ氏より同町の復興を祈願する真鍮製の彫刻作品が寄贈されました。
この彫刻は「栄光と再生の像」と名付けられ、医療団がかつて活動した志津川診療所前に建てられました。
お披露目式には佐藤 仁南三陸町長、二シム・ベンシトリット駐日大使、ペレグ・レヴィ駐日公使、そして昨年夏にイスラエルへ研修旅行をされた地元・志津川高校の生徒さんが出席しました。